住宅ローン金利が更に下がって、過去最安の記録を更新中です。
僕が住宅ローンを組んだ時はこれが底値だと思っていたのですが
更に、そこから下がってきましたね…

なんか、悔しいです…(笑)
でも、これからマンションを購入する人には朗報ですよね。

実は、このタイミングで知り合いがマンションを購入しました。
もちろん、住宅ローンを組んでの購入です。

その人は正直、年収もそこまで高くなく、詰めている場所も個人オーナがやっているお店の社員のため
銀行の審査はそこまで環境がよくなったのです。

都市銀行は概ね、フルローンはNGでした。

そして、最終的いきついたのが、フラット35でした。
最初は変動金利のがいいのでそっちで探してみてとアドバイスしていたのですが

最終的にもってきたのがフラット35でした。
最初は固定金利か…とおもっていたのですが
その金利の内容を聞いて驚愕でした。

なんと、固定35年で0.9%でした。
しかも、最初の数年(忘れた…)は0.3%下がるので0.6%だと…..

固定で1%切るなんて自分のイメージにはなかったのでびっくりしました。
35年間ずっと0.9%であれば御の字ですよね?

それだけ、今銀行はお金を貸したくてしょうがないらしいです。
主要都市銀行 UFJ、みずほ、三井住友、りそな もこぞって固定で0.9%台の商品をだしてきています。

それだけ、お金が銀行に余っていて何かに使わなければならないという状況になっているんでしょうね。
政府のマイナス金利は銀行にとっては痛手です。

今までは日銀からお金をもらってそれを返していくだけでその利ざやで儲けていました。
しかし、マイナス金利の影響でそれができなくなりました。

本来はそこで、会社などに融資をしてお金の流れを良くするというのが政府の狙いでした。
しかし、思惑は違うことにいきました。

大手の順調な会社には融資を行い、本当に困っている会社には融資をしないというのは続いています。
これは、銀行からみるとリスクの話しで、回収できなかったらやばいからです。

今の御時世、銀行マンも融資の未回収の評価ついてしまうと出世に影響がでます。
そのために貸し渋りをしている部分はあると思います。

で、その矛先が現在、個人になっているのです。
なぜ?個人なのか?

金利も少ないし、35年と長い期間で貸すのはコスパ悪そうですよね?
でも、考え方こうなんです。

金利は少ないけど、住宅ローンを組み人間は何があっても返済は絶対に行う傾向がある(家がとられるというのは今の社会ではかなりやばい事と認識している)
仮に回収できなくても、保証会社をかませているので、銀行としてはノーリスクである。

こういった事情があるので、成約すればそこからマイナスにならず、評価の積み上げができる利点があります。
そのため現在、個人の客を相手に必死にやっているのです。

住宅ローン金利が下がることは嬉しいことですが、今やっていることは明らかに無理があります。
そのため、この構図はいつか破綻すると思います。

個人的には、自分が買った時が底値だと思っていたので今後はさらに下がるかもしれないとも思っています。
いずれにせよ、金利に関してはフォーカスして意見を言うのであれば今、マンションは買いですね!

しかし、その金利優遇を逆手にとって不動産価格はつり上がっています。
そのバランスの見極めが今後、お得にマンションを手に入れることができるかの決め手になりますね。